- 【ニュースライブ】「餃子の王将」会社社長射殺 男は黙秘/佐藤天彦九段が反則負け 日本将棋連盟で初のケース など――最新ニュースまとめ(日テレNEWSLIVE)
- 【6月2日株式市場】株価見通しは? 福永博之氏が解説
- 「3分の1以上破壊」ゼレンスキー大統領 ロシアがエネルギー関連施設を攻撃(2022年10月26日)
- 「国民に税の形で直接還元する」岸田総理“減税”検討を正式に指示 来年6月実施を目指す 所得制限は今後議論へ|TBS NEWS DIG
- サル痘の感染拡大は「止められる」 WHO(2022年7月28日)
- 低所得世帯に「一律3万円」 現金給付検討…岸田総理 “政府追加対策”盛り込む方針(2023年3月16日)
死んだ魚から子孫作ることが可能に 絶滅危惧種に光(2022年4月14日)
死んだ魚の細胞を使って死後24時間以内であれば子孫を作ることが可能になったと、東京海洋大学の研究グループが発表しました。絶滅危惧種の遺伝子を残す技術として期待されます。
論文を発表した東京海洋大学の市田健介助教によりますと、死後12時間から24時間経過したニジマスから卵と精子のもととなる生殖幹細胞を取り出して別のニジマスの赤ちゃんに移植しました。
その結果、メスの場合は卵巣に、オスの場合は精巣にそれぞれ正常に取り込まれて卵や精子へと分化していく様子が観測されました。
この赤ちゃんが成長して子ども生んだ場合、死んだ魚の遺伝子をもった魚が生まれるため、死後24時間以内であれば、死んだ魚から子孫を作ることが可能であると分かったということです。
死んだ魚と同じ種類以外でも近縁種であれば子孫を作ることができるため、今後、絶滅危惧種や希少な魚が死亡した場合に、遺伝子を残す技術として貢献することが期待されます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



コメントを書く