『市の施設センター長』が生活保護不正受給疑いで逮捕…“偽名使用”で市は見抜けず(2022年8月4日)

『市の施設センター長』が生活保護不正受給疑いで逮捕…“偽名使用”で市は見抜けず(2022年8月4日)

『市の施設センター長』が生活保護不正受給疑いで逮捕…“偽名使用”で市は見抜けず(2022年8月4日)

生活保護を不正受給したとして逮捕された男が、受給期間中に京都市の施設でセンター長として勤務していたことがわかりました。

 詐欺の疑いで逮捕されたのは、京都市上鳥羽南部いきいき市民活動センターの前センター長・山崎孝義容疑者(73)です。警察によりますと、山崎容疑者はセンター長としての収入があったにもかかわらず、今年4月までの約3年間、市から生活保護約180万円をだまし取った疑いが持たれています。

 山崎容疑者はセンターに約9年間勤務していましたが、偽名を使っていたことや、センターの運営を市の委託業者が行っていたことなどから、市は不正受給の実態を見抜けなかったということです。

 山崎容疑者は警察の調べに対して容疑を認めているということです。

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