国連人権理事会のロシア資格停止決議が採択 日本政府が評価
国連総会の特別会合でロシアの国連人権理事会の資格を停止させる決議が採択されたことに対し、松野官房長官は、「加盟国の強い意志を示すもの」と述べ、評価しました。
松野博一官房長官
「今回の決議は、ロシアの人権理事会理事国の資格を停止するという具体的な結果を伴う、極めて重い国際社会の意志を示したものであったと考えます」
松野官房長官は、日本も共同提案国となった今回の決議について、「民間人の殺害など重大な国際人道法違反を行っているロシアが理事国としてとどまるのは不適切」とした上で、採択されたことを「評価する」と述べました。一方で、これまでに採択されたロシアのウクライナ侵攻をめぐる決議に比べて棄権が多く、賛成国が減ったことについては、有効な多くの賛成票を得たもので大きな意義があるとの見解を示しました。
(08日12:34)
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