「市民殺害は戦争犯罪」岸田総理がロシアを強く非難(2022年4月8日)

「市民殺害は戦争犯罪」岸田総理がロシアを強く非難(2022年4月8日)

「市民殺害は戦争犯罪」岸田総理がロシアを強く非難(2022年4月8日)

 ロシアを強く非難しました。

■岸田総理「市民殺害は戦争犯罪」

 岸田文雄総理大臣:「キーウ近郊において、後ろ手に縛られ、命を奪われた市民の遺体が多数路上で発見されるなど、許しがたい行為が次々と明らかになっています。私自身、大変強い衝撃を受けています。市民を殺害するということは戦争犯罪であり、ロシアの責任は厳しく問われなければならない」

 岸田総理は、ウクライナの首都キーウ近郊で、市民が大量虐殺されたことについて、「戦争犯罪」という言葉を使い、ロシアを強く非難しました。

 岸田総理が、「戦争犯罪」と明言したの初めてです。

■石油備蓄“1500万バレル”放出へ

 また、原油価格の高騰を抑制するために、過去最大となる1500万バレルの石油備蓄を放出する方針を表明しました。

 岸田文雄総理大臣:「米国の6000万バレルに次ぐ規模の放出量です。日本として、1978年に国家備蓄制度が始まって以来、初めて国家石油備蓄の放出に踏み切ることとなります」

(「グッド!モーニング」2022年4月8日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

ANNnewsCHカテゴリの最新記事