栃木 ベランダに母親の遺体 長女を逮捕(2022年3月24日)
栃木県上三川町の県営住宅で頭を切られた女性の遺体が見つかった事件で、警察は女性の長女を死体遺棄の疑いで逮捕しました。
上三川町の自称イラストレーター・橋本志穂容疑者（28）は2月中旬ごろから3月10日までの間に、母親の啓子さんの遺体を自宅のベランダに遺棄した疑いが持たれています。
警察によりますと、啓子さんは2月中旬ごろから無断欠勤が続いたため、3月に入って会社の関係者が警察に相談、10日に遺体で見つかりました。
すでに死後3、4週間経っていたということです。
警察は橋本容疑者が啓子さんの死亡した経緯について事情を知っているとみて捜査しています。
橋本容疑者の認否については警察は明らかにしていません。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
