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ロシア撤退の首都キーウから中継 潜む偵察グループ
ウクライナ首都キーウにいるあきば記者からの中継です。
キーウのショッピング街に来ています。夜9時から朝6時までの外出禁止令はまだ続いていますし、レストランなどもほとんどが閉まったままです。少しずつ、人が外に出てきているのは確かなようです。
もちろん長距離ミサイルはいつでも飛んでくる可能性はありますが、もはやロシア軍は近郊から撤退したので、少なくとも地上軍が侵攻してくるという恐怖からは今は解放されています。距離的に砲撃のリスクも少なくなりました。
我々、きょうは中部の街から幹線道路を北上してきたのですが、検問はもちろんあるんですけれども、そこでの緊張感は決して高くはありませんでした。
ただ、そういう空気を戒めるかのように、先ほど、軍は2日間で16例のロシアの偵察グループをキーウ市内で摘発したと発表、「敵は去ったわけではない」と話していました。道においてある障害物も当面はそのままにしておくということです。
ロシアが東部での攻勢をこれから強める中、その影響が間接的に首都にも及んでくることもあるでしょう。日常が戻るのはまだまだ先だと言えそうです。
(07日23:13)
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