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大音量が社会問題・・・中国で人気“広場ダンス”規制へ(2021年12月24日)
大音量が社会問題になっていました。
23日午後8時すぎ、中国・北京市内の気温は氷点下ですが、ショッピングセンターの駐車場は、さながら“ダンスホール”となっています。
中国全土で人気の“広場ダンス”。小さな子どもの姿もあります。
中高年が駐車場を占拠。皆同じダンスかと思いきや、その種類も様々です。
画面手前では、男女がペアを組み優雅なダンスを披露。しかし、奥では、妖艶な?振り付けのダンスを踊っています。
また、2016年の映像では、全員が赤いジャージに身を包み、同じダンスを、皆微笑みながら踊っています。
5万人が一斉に広場ダンスを踊る、ギネスに挑戦した時のものです。
しかし、達成した時のインターネット上の書き込みには、祝福の声はなく「この記録に何の意味があるのか」「騒音は迷惑」など、批判的な言葉が多かったのです。
この記録から5年。広場ダンスが今、社会問題になっているのです。
その理由は、先ほどの書き込みにも出てきた、大音量の音楽による騒音です。
黒竜江省では、高校受験を控える子どもの父親が騒音に激怒し、グループとの間でトラブルに発展する事態もありました。
こうしたトラブルは、各地で起きているといいます。
北京市民:「(騒音が)周辺の学生に、大きな影響を与えていた。受験生などは、静かに勉強できる環境が必要です」
事態を重く見た中国政府は、国会にあたる全国人民代表大会の会議で、騒音を防止する法案を審議中。
法案では、公共の場で運動を行う際などに、騒音を抑えるよう義務付けていて、広場ダンスも規制の対象となる見通しのため、国民がその行方に注目しています。
(「グッド!モーニング」2021年12月24日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>