「マリウポリ住民16万人の電気や通信など遮断」英国防省(2022年4月7日)
ウクライナ南東部マリウポリでは、残された16万人の多くが電気や通信などが遮断されているとイギリス軍が明らかにしました。
イギリスの国防省は6日、マリウポリではロシア軍の激しい空爆などが続き、残された16万人の住民の多くが電気や通信、水道などのインフラが遮断され、薬も入手できない状況にあると明らかにしました。
また、ウクライナのゼレンスキー大統領はアイルランドの議会で演説し、マリウポリについて、ロシア軍が陸や港からの人道物資の輸送を妨害していると強く非難しました。
また、「連日、24時間空爆が続き、無傷で残っている家は残されていない」などと惨状を訴えました。
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