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【異例】“節電の波”シャンゼリゼ通りの絶景イルミにまで 時短で44%削減(2022年11月21日)
クリスマスに異変です。きらびやかなイルミネーションに節電の波が押し寄せています。
金色の光が一足早いクリスマスの訪れを感じさせます。
パリのシャンゼリゼ通りで毎年恒例のクリスマスイルミネーションが始まりました。
ニュージーランドからの観光客:「クリスマスまで待ちきれません。美しい」
クリスマスまであと、およそ1カ月…。世界各地で準備が進められているなか、今年はある異変が。
去年のシャンゼリゼ通りと比べてみても、イルミネーションの色が変わっただけで華やかさは変わらないように見えますが…。
秘密は時短です。ロシアのウクライナ侵攻により、エネルギー価格が高騰。節電対策として、例年よりも点灯時間は2時間ほど短く、点灯期間も1週間短縮する作戦です。
市民:「(時間短縮は)良いことだと思います。エコという面もあるし、電力不足のなか、消費を少しでもコントロールしないといけない」
節電クリスマスは他の国でも。
イギリス・ロンドンの中心部「オックスフォード・ストリート」のイルミネーションです。
およそ30万個のLEDライトで照らされ、まるで大通りにたくさんの星が降り注いでいるように見えます。しかし、こちらも節電モードです。
去年まで24時間だった点灯時間が午後3時から11時までに短縮されます。
さらにイギリスでは、記録的な物価高が市民に大きな影響を与えていて、例年に比べてつつましいクリスマスになるとみられます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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