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【独自】4~50代女性「健康ハイリスク層」包括的支援へ 自民が報告書
40代、50代の女性を新たな健康ハイリスク層と捉え、支援制度を整備すべきとしています。
女性の健康課題を議論してきた自民党内の委員会が報告書をまとめました。
女性は40代から50代にかけ、女性ホルモンの分泌が急激に減少することで更年期症状を発症するなど、不安定な健康状態となります。
報告書はこの世代で離職が相次いでいることなどを念頭に、「莫大な社会的経済的損失を回避する」必要性を指摘。40代から50代の女性を「新たな健康ハイリスク層と捉えて包括的に支援する制度を整備すべき」としています。
報告書は健康診断へのホルモン検査の導入を推進することや休暇を取得しやすい職場作りの事例を周知すること。また、国や自治体に女性の健康政策を推進する責任者を置くことなどを提言しています。
(01日17:33)
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