【朝の注目】「“核搭載”ロシア軍機が領空侵犯」ほか4選(2022年4月1日)
1日朝の注目ニュースをまとめます。
■“核搭載”ロシア軍機が領空侵犯
核を搭載した戦闘機が、領空侵犯していました。
スウェーデンの領空を侵犯したロシア軍機が、核兵器を搭載していたと現地メディアが報じました。
スウェーデンでは、NATO(北大西洋条約機構)への加盟の議論が進んでいて、ロシア側が警戒感を示していました。
■岸田総理「サハリン2」撤退せず
「サハリン2」から、日本は撤退しないと表明です。
岸田総理は、ロシア極東の天然ガス開発事業から撤退しない方針を明言。「長期かつ安価なLNGの安定供給に貢献している」と強調しました。
■銀座でエレベーター落下 1人死亡
エレベーターが落下、1人が死亡しました。
東京・銀座のビル建設現場で、工事用のエレベーターが突然、10階から1階に落下しました。
乗っていた40代の作業員が病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
■“大規模封鎖”当局が異例の釈明
当局が異例の釈明です。
大規模なロックダウンが行われている中国・上海では、防護服のスタッフと住民らがもみ合いになるなど、トラブルが相次いでいます。
上海市当局は先月31日、対策が十分ではなかったなどと釈明しました。
■「ルーブル払い」拒否で契約破棄
支払いは、ロシアの通貨。拒否すれば、契約破棄だとしています。
プーチン大統領は、日本を含む「非友好国」が、天然ガスを購入する際、1日以降、ルーブルで支払わなければ、契約は破棄されるという大統領令に署名しました。
(「グッド!モーニング」2022年4月1日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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