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英研究 オミクロン株入院リスクはデルタ株より40%低下
オミクロン株はデルタ株と比べて入院リスクが40%下がるというイギリスでの研究結果が発表されました。
インペリアルカレッジロンドンの研究チームが今月1日から14日までにイギリス・イングランドで確認された全ての新型コロナウイルス症例およそ32万5000件について調べたところ、オミクロン株に感染した人はデルタ株に感染した人に比べて一晩以上入院するリスクは40%下がるという結果が得られたということです。
ただ、研究チームは、オミクロン株は感染力が強いため、現在のペースで増え続ければ医療機関の負担も増えていくと注意を呼び掛けています。
一方、中国では・・・。野菜売り場に殺到する人たち。棚によじ登って商品をとろうとする人や商品を奪い合う姿も見られます。これは中国の西安市内で撮影された映像です。西安では新規感染者が今月中旬以降、200人を超えていて、23日から厳しい外出制限が行われています。
市によりますと、感染拡大は「デルタ株」によるものだということで、市民およそ1300万人全員にPCR検査を2回実施するなど、来年2月の北京オリンピックを前に、警戒を強めています。(23日17:58)


