非純正バッテリーに発火リスク 住宅全焼の事故も(2022年3月30日)

非純正バッテリーに発火リスク 住宅全焼の事故も(2022年3月30日)

非純正バッテリーに発火リスク 住宅全焼の事故も(2022年3月30日)

 本体の製品とは無関係のメーカーが製造・販売しているバッテリーには発火のリスクがあるとして注意が呼び掛けられています。

 非純正のバッテリー事故の再現です。

 バッテリーが大きな音を立てて破裂し、発火しています。

 NITEによりますと、2017年からの5年間に非純正のバッテリーの事故は合わせて134件あり、すべてで製品や周囲が焼けたほか、住宅などが全焼する事故も起きました。

 非純正のバッテリーは設計不良で安全保護装置が作動しないものや品質管理が不十分なものがあり、事故に至るリスクが高いということです。

 NITEは一度、事故が起きると大きな被害に発展しやすいとして購入時に注意するよう呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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