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徳島市長のリコール巡り“署名偽造”か・・・警察捜査へ(2022年3月30日)
おととし4月に初当選した、徳島市の内藤佐和子市長。
しかし、選挙で公約として掲げた「給与の5割カット」を取りやめるなど、公約違反が疑われるとして、市民団体が今月4日、内藤市長のリコールを目指し、およそ7万1500人分の署名を提出しました。
審査の結果、署名には同じ筆跡のものが多数あったなど、不可解な点がみられ、住民投票の実施に必要な数には届きませんでした。
内藤市長は、署名が偽造された疑いがあるとして、刑事告訴も含めた対応を検討していることを明らかにしていました。
市民団体は29日、署名簿の返還を求めて市役所を訪問しました。
市民団体のメンバー:「私たちは、1秒でも早く、私たちの元に返して頂きたい。これは、私たちリコールの会の代表としての、責任と義務があるんです。だから、返して頂きたい」
市の担当者:「総務省に確認取ってから判断・・・。返却させて頂きますということで」
署名簿の返還を巡って、市と市民団体が“押し問答”を繰り広げるなか、突然、徳島県警が市役所を訪れました。
保管されていた署名簿を差し押さえたのです。地方自治法違反の疑いがあるとみて、詳しく調べるとしています。
徳島市・内藤市長:「捜査に入るということは、何かしらあったのではないか。疑義があったのではないかと思慮されるので、その行方は見守りたいなと思います」
(「グッド!モーニング」2022年3月30日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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