新井恵理那もドハマり!“ゆずこしょう”意外な使い道【あらいーな】(2022年3月29日)

新井恵理那もドハマり!“ゆずこしょう”意外な使い道【あらいーな】(2022年3月29日)

新井恵理那もドハマり!“ゆずこしょう”意外な使い道【あらいーな】(2022年3月29日)

#新井恵理那 #あらいーな #ゆずこしょう

ちまたで話題の“ちょっといーな”情報を紹介する「新井恵理那のあら、いーな!」。

29日のテーマは「絶品レシピに大変身!余った調味料の意外な使い道」です。

冷蔵庫にどうしても使いきれない調味料はありませんか?今回は、残った“あるもの”の意外な活用法を紹介します。

■鍋に購入も・・・“ゆずこしょう”活用!

新井恵理那キャスターは、使い道に困っている調味料があるといいます。それは「ゆずこしょう」です。

新井キャスターは、「皆好きだと思うんですけど、私も大好きで。この冬も、鍋を食べる時に、ゆずこしょうを買って使ったんですけど、使いきれなかった・・・」と話します。

ゆずこしょうといえば、ここ10年で一気に知名度が上がった九州発祥の調味料です。

主に、ゆずの皮とトウガラシからできているのですが、確かに活躍するのは、冬のイメージがあります。

「春夏の活躍が見えない・・・。メインにはならないんじゃないですか!?」と話す新井キャスターがこの後、ゆずこしょうの意外な使い方で作った絶品料理にドハマりします!

今回教わるのは、ゆずこしょう専門の料理研究家・あおさん。使い道が少ないといわれるゆずこしょうのレシピを300以上も考案したスペシャリストです。

今回は、余ったゆず胡椒で朝にぴったり!絶品和定食作りに挑戦します。

■サバ、焼きおにぎり、味噌汁・・・大変身!

まずは、サバをゆずこしょうで焼いていきます。いきなり意外な使い方ですが、材料はゆずこしょうとサバ、塩こうじだけです。

まず、ゆずこしょう小さじ1と塩こうじ小さじ2をしっかり混ぜ合わせます。それをサバの両面に塗り、ラップをして10分おきます。

その間に、もう1品、焼きおにぎりを作ります。用意するのは、ゆずこしょうにごはん、かつお節、しょうゆ、油、具材として今回は、しらすをチョイスします。

ごはんにかつお節、しょうゆ、ゆずこしょうを投入。混ぜたごはんをラップによそって、具材のしらすをたっぷりと加えます。

後は、普通のおにぎりと同じように握り、油をひいたフライパンで“おこげ”ができるくらいまで焼き上げるだけです。

そして、ゆずこしょうを塗って10分ほど経ったサバもアルミホイルを敷いたフライパンで、中に火が通るまで両面焼けば完成です。

最後にもう1品。あおさんは、「味噌汁にも、ゆずこしょうが合いまして。今回は、インスタントの味噌汁ですが、そこにゆずこしょうを入れるだけで新感覚の味噌汁になる」と話します。

■“ゆずこしょう和定食”完成!

完成した、ゆずこしょうをフル活用した和定食。早速、味噌汁から頂きます。

新井キャスターは、「おいしい、“ゆずこしょう”りました!ゆずのさわやかな香りで、目が覚めますね。何でやらなかったんだろう?感動です」と話します。

そして、ゆずこしょう焼きおにぎりは、しょうゆもゆずこしょうも感じますが、それぞれが立っていて、良い味を出していますね。これまでにない共存です。

運命の出会い!

そして、サバのゆずこしょう焼きを頂きました。最初は、ゆずこしょうのさっぱりさ、後味で辛味がピリッときます。ゆずの柑橘(かんきつ)がすごく合います。

これは、新定番ですよ!

(「グッド!モーニング」2022年3月29日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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