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千葉県子ども病院 10歳未満女児が入院中に空気の管が外れ死亡
千葉県の小児専門病院で、呼吸困難の持病がある10歳未満の女の子が、入院中に気道を確保するチューブが誤って外れ、死亡する事故がありました。
千葉県こども病院 星岡明病院長
「申し訳ございませんでした」
千葉県子ども病院によりますと、死亡したのは千葉県内に住む10歳未満の女の子です。
女の子は先天性気道狭窄という呼吸困難の持病があり入院していましたが、2019年7月、気道を確保するチューブが誤って外れて死亡したということです。
病院によりますと、女の子が死亡した日の午後9時過ぎに、うつぶせの状態で眠っているのを看護師が確認していましたが、寝る際に装着が必要な心拍数と酸素量を測るモニターの機械を着けていませんでした。低酸素状態になったことが主な死因とみられているということです。
当時、病院ではモニターを装着する際の明確な基準がなく、事故を受けて今後はチューブを使用する患者には常にモニターを装着するとしています。
(28日18:30)
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