【7年に一度】善光寺御開帳へ準備進む…「回向柱」受け入れ式 長野
来月3日に始まる長野市の善光寺御開帳を前にシンボルである「回向柱」の受け入れ式が行われました。
御開帳の回向柱は江戸時代から松代藩が寄進していて、27日は、長野市松代町の「回向柱寄進建立会」をはじめ、関係者200人ほどの行列と共に善光寺の本堂前へ運び込まれました。
回向柱は御開帳の期間中、前立本尊と綱で結ばれ、柱に触れることで前立本尊に触れるのと同じご利益があるとされています。
数えで7年に一度行われる善光寺御開帳は、新型コロナウイルスの影響で1年延期となり、来月3日から88日間の日程で行われます。
感染対策として回向柱には抗菌剤がコーティングされる予定で、感染状況に応じて、境内に人が密集しないよう参拝者の数を制限します。
(2022年3月27日放送)
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