バイデン氏発言を批判 ロシア大統領報道官
バイデン大統領がプーチン大統領について「権力の座に居続けてはならない」などと述べたことに対し、ロシアのペスコフ大統領報道官は26日、ロイター通信の取材に「バイデンが決めることではない。ロシアの大統領はロシア国民によって選ばれる」とコメントしました。
また、タス通信によりますと、プーチン氏を「虐殺者」としたバイデン氏の発言について、ペスコフ氏は「このような個人的侮辱が繰り返されるたびに両国関係の可能性を狭めることになる」と批判しています。
(27日09:39)
コメントを書く