「県立こども病院」で医療ミス…男児の手術で“腎臓につながる尿管”「左と右」を誤る(2022年3月24日)

「県立こども病院」で医療ミス…男児の手術で“腎臓につながる尿管”「左と右」を誤る(2022年3月24日)

「県立こども病院」で医療ミス…男児の手術で“腎臓につながる尿管”「左と右」を誤る(2022年3月24日)

兵庫県の県立こども病院で医療ミス。左右を誤って手術していました。

 兵庫県によりますと、県立こども病院で今年2月、腎臓に尿が溜まる「水腎症」を患った10歳未満の男の子の手術を実施。左側の腎臓につながる尿管を手術するはずが、誤って右側を手術したということです。

 男の子は別の病院からの紹介で去年12月に来院。医師は左側の腎臓の病気と診断しましたが、紹介状に記載されていた右側の腎臓の病気とカルテに登録されたということです。手術の翌日、男の子が腹痛を訴えて左右の間違いが判明しました。

 男の子は再手術を受け現在、体調に問題はないということです。

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