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北朝鮮 新型ICBM級 北海道沖に落下か
政府は、きょう午後2時33分ごろ北朝鮮が弾道ミサイル1発を発射し、北海道沖のEEZ内に落下したとみられると発表しました。防衛省は新型のICBM級弾道ミサイルと考えられるとしています。
鬼木 誠防衛副大臣
「北朝鮮は本日24日14時33分頃、北朝鮮西岸付近から1発の弾道ミサイルを東方向に向けて発射しました。現時点における分析では、発射された弾道ミサイルは約71分飛翔し、15時44分ごろ、北海道の渡島半島西方、約150キロの日本海、我が国の排他的経済水域内に落下したものと推定されます。飛翔距離は約1100キロ 、また最高高度は6000キロを超えると推定されます」
今回発射されたものは新型のICBM級の弾道ミサイルとみられ、高度およそ6000キロは過去最高、飛翔時間71分も過去最長だということです。現在までに航空機や船舶からの被害報告の情報は確認されていません。
岸田総理は先ほど訪問先のベルギーで取材に答え、「許されない暴挙で、断固として非難する」と述べました。
専門家は「次の段階は日本上空を越えるミサイルを発射する可能性がある」と指摘しています。
河野克俊前統合幕僚長
「今アメリカがウクライナに集中してるときに北朝鮮が撃てば、北朝鮮にとってはアメリカが あっぷあっぷしているときに撃つわけですから、効果絶大だと思ったんじゃないでしょうかね。陸地に落ちたら日本に対する攻撃ですからね。それは戦争行為ですのでそこまではやらないですね。ただこれからは、次の段階としては、日本を飛び越える撃ち方をするとは思いますよ。2017年の時のような感じで、日本の上空を通過するような撃ち方をすると思います」
(24日17:55)
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