【速報】京都・保津川下り船転覆事故 下流で新たに1人発見し引き上げ 行方不明の船頭か|TBS NEWS DIG
おととい、京都の「保津川下り」で船が転覆し船頭の男性が死亡した事故で、転覆した船には無線機が設置されておらず、消防への通報が事故から30分以上後だったことが分かりました。
京都の「保津川下り」で船が転覆した事故では、船頭の田中三郎さん(51)が死亡。別の船頭の男性(40)が行方不明になっていて、警察などが110人態勢で捜索を行っています。
運航組合によりますと、国交省のガイドラインでは船に無線機を設置することが望ましいとされていますが、転覆した船には設置されておらず、転覆した後、無線機を積んだ後続の船が10分後に現場から無線で組合に連絡。電波状況が悪かったことなどから、最終的に消防への通報が事故から30分以上後だったことが分かりました。
消防によりますと、先ほど、現場下流の川で人を発見し引き上げたということで、行方不明だった船頭の男性か確認しています。
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