「好きだったのにウザいと言われ」無職男が14歳少女の裸の画像などを送りつけ
21歳の男が、SNSで知り合った女子中学生に裸の動画や画像を送らせ、さらにそのデータを女子中学生の友人に送りつけたとして警視庁に逮捕されました。
児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されたのは千葉県松戸市の無職・大竹隼容疑者（21）です。
大竹容疑者は去年7月ごろ、SNSを通じて知り合った女子中学生（14）に対し、裸の画像や動画をスマートフォンで自撮りさせて自分に送らせ、さらにそのデータを女子中学生の友人（10代）に送りつけた疑いがもたれています。
警視庁によりますと、大竹容疑者は女子中学生に好意を持っていましたが、女子中学生の友人から「あなたは嫌われている」というメッセージを受け取っていました。
さらに、女子中学生に連絡を無視されたことを逆恨みし、去年11月に裸の動画や画像など10点を女子中学生の友人に送りつけたということです。
取り調べに対し、大竹容疑者は容疑を認めているということです。
（24日11:37）
