小学校でサイバー教室 SNSなどの犯罪被害の防止へ(2022年3月23日)
春休みを前に横浜市の小学校では、児童がSNSなどで犯罪に巻き込まれないようサイバー教室が開かれました。
小学5年生を前に講師を務めているのは、地元の高校生です。
横浜市の市立小学校は26日から春休みに入りますが、SNSなどをきっかけに児童が犯罪に巻き込まれないよう、高校生が劇などを通じて注意を呼び掛けました。
警察によりますと、神奈川県では去年1年間に18歳未満の193人が児童ポルノなどSNSが関係する犯罪の被害者になっています。
SNSや動画の投稿に対し、同世代を装って接触してきた例もあったということです。
警察も児童や保護者らに注意を呼び掛けています。
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