米大統領「戦犯」発言で米大使を召喚
アメリカのバイデン大統領がロシアのプーチン大統領を「戦争犯罪人」と呼んだことについて、ロシア外務省は大使を呼び出して抗議しました。
バイデン大統領がプーチン大統領について「戦争犯罪人」や「人殺しの独裁者」などと発言したことをめぐり、ロシア外務省は21日、アメリカのサリバン駐ロシア大使を呼び出して抗議しました。
ロシア外務省は抗議文を渡したうえで「両国の関係を崩壊の瀬戸際に追い込んでいる」と指摘。「ロシアへの敵対的行動に対し断固たる措置を取る」と警告しています。
(22日07:44)
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