タワマンで20代社長がバッグ奪われる もう1つのバッグ中身は1000万
きのう夜、東京・江東区の高層マンションで20代の会社社長が男に催涙スプレーをかけられバッグを奪われました。警視庁は強盗傷害事件として逃走した男の行方を追っています。
きのう午後9時すぎ、江東区東雲の高層マンションの7階通路で、住人の20代男性が男に催涙スプレーをかけられバッグを奪われたと110番通報がありました。
警視庁によりますと、男性は時計を転売する会社の社長で事件当時バッグを2つ持っていましたが、奪われずに手元に残ったバッグの中には仕事用の現金1000万円ほどが入っていました。
男性は軽傷を負って入院しているため、警視庁は奪われたバッグの中身について詳しく話が聴けていないということです。
逃走した男の年齢は40代くらいで黒っぽい服に帽子をかぶっていたということで、警視庁は強盗傷害事件として捜査しています。
(22日04:55)
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