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政権打倒のための“非ナチ化”協議項目入りの意味・・・ロシアの態度に変化?専門家に聞く(2022年3月21日)
ロシアのウクライナ侵攻をめぐり、両国の停戦協議が21日に行われたことが明らかになりました。
ウクライナメディアによりますと、停戦協議はオンライン形式で、1時間半にわたって行われました。
ウクライナ代表団のアラカミア議員は「公式代表団の協議は終わったが、作業部会の交渉は現在も続いている」と説明しているということです。
ロシア、ウクライナの外相と会談をしてきた、トルコのチャブシオール外相らの話として、トルコメディアが協議の詳しい内容を報じています。その中身は次の6項目で、歩み寄りが見られているのは(1)~(4)の4項目ということです。
(1)ウクライナの中立化
(2)非武装化と安全保障
(3)ウクライナの「非ナチ化」
(4)ウクライナ国内のロシア語の使用制限解除
(5)東部ドンバス地域の帰属
(6)クリミア半島の帰属
◆ロシア情勢に詳しい防衛省防衛研究所の兵頭慎治さんに聞きます。
(Q.協議内容の情報には、信ぴょう性があると考えていいですか)
トルコは外相は両国の外相会談を仲介しました。双方の協議担当者から直接、進捗状況について聞く立場にあり、情報を得ていると思いますので、一定の信ぴょう性があるとみています。さらに交渉を進めるために、トルコが後押しする可能性もあると思います。
(Q.6つの項目のなかで、注目するのはどこですか)
今回新たに「非ナチ化」が取り上げられました。「非ナチ化」というのは、ロシアがウクライナに軍事侵攻する大義名分の一つです。ゼレンスキー政権をナチスになぞらえて、ロシア系住民を集団虐殺している。さらには核開発などを行って、ロシアに脅威をもたらしている。それを除去するために軍事侵攻し、ゼレンスキー政権を妥当するというキーワードが「非ナチ化」というプーチン大統領の一方的な言葉です。
ウクライナからすると一方的な言いがかりで、全く受け入れられず、交渉の議題になり得ないものでした。「非ナチ化」について明示的に協議するということではないと思いますが、交渉のなかで、ゼレンスキー政権の存続を前提としたやり取りがあり、ロシアが「非ナチ化」にこだわらなくなってきたとトルコが解釈しているのではないでしょうか。
軍事侵攻、キエフ陥落、ゼレンスキー政権の打倒、ロシアの傀儡政権の樹立。ロシアはこれを目標にしていたと思われていますが、ゼレンスキー政権の打倒も、その前提のキエフ陥落も難しくなってきています。ゼレンスキー政権の存続を前提としたうえで、停戦協議を行う。そのなかで妥協点を見出す姿勢が見られるんじゃないかと思います。
必ずしもゼレンスキー政権の打倒ではなく、無力化・無害化したと説明することで、プーチン大統領は対面を保つのかもしれません。
(Q.停戦協議が進むなか、ロシアはなぜ攻撃の手を緩めないのでしょうか)
停戦協議と軍事侵攻はセットになっていて、停戦協議を有利に進めるためにも、軍事的圧力を強化して、相手から歩み寄りを得たい。これはロシアもウクライナも同じだと思います。
シナリオが上手くいかないなか、ゼレンスキー政権の存続を前提とした新たな選択肢をロシアが想定し始めた可能性があります。ただ、どちらを最終的に取るかは、協議の行方と軍事侵攻の見通しをみながら、プーチン大統領が決断すると思います。
(Q.ゼレンスキー大統領はプーチン大統領との直接会談を求めていますが、どういう状況になれば行われると思いますか)
東部ドンバス地域とクリミア半島の帰属を認めるか認めないかは、中間点で折り合うことが難しい項目です。プーチン大統領は「ある程度、項目がまとまれば、首脳会談に前向きだ」という姿勢を見せたようですが、ロシアの報道官は「協議に大きな進展がないので、首脳会談は時期尚早」と説明しています。
6項目がどれだけ煮詰まっていくのか。それを踏まえて首脳会談に移れるのかどうか。そこに注目したいと思います。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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