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鳥取 漁港に衰弱したオットセイ(2022年3月21日)
鳥取市の漁港で衰弱したオットセイが見つかりました。オットセイは子どもとみられ現在、動物病院で保護されています。
20日午前6時半ごろ、鳥取市の酒津漁港の船着き場に上がってきているオットセイを漁業関係者が見つけました。
県によりますと、体長およそ1メートルくらいの子どもとみられ、性別は分かっていません。
発見時、衰弱していて人が近づいても威嚇や抵抗することはありませんでした。
地元の漁師らが海に帰そうと試みましたが、すぐに元の場所に戻ってきたということです。
その後、県の職員が保護し、動物病院に運ばれました。
県は元気になれば海に帰すとしています。
県内でオットセイが見つかるのは珍しく今回で5例目だということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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