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岸田首相、カンボジア首相と会談 G7首脳会合は「アジアの代表として連携実現を」
岸田総理はカンボジアのフン・セン首相と首脳会談を行い、ロシアの侵攻が続くウクライナ情勢について国際会議の場などを通じて、緊密に連携していくことを確認しました。
岸田首相
「世界中のどの場所においても、力による一方的な現状変更を認めないとの立場を共有しています。今後行われる国際会議の場でも、国際秩序の根幹を守るべく、ASEAN議長国であるカンボジアと緊密に連携することを確認することができました」
両首脳はウクライナ情勢について今後とも連携していくことで一致したほか、今年日本が主催するアメリカ、オーストラリア、インドとの首脳会談やASEAN=東南アジア諸国連合の関連会議などを通じ、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、一層努力していくことを確認しました。
岸田総理は今回のインド、カンボジア訪問を振り返り、「力による一方的な現状変更を認めないという基本的な方向性や考え方が一致できたことは大変大きい」と語りました。その上で、23日からベルギーで開催される予定の、G7=主要7か国首脳会合において、「アジアの代表として状況をしっかり報告していくことで国際社会の連携を実現していく」との意気込みを語りました。
(21日02:46)
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