- 「自転車は車道が原則、歩道は例外」東京・練馬区で警視庁と交通少年団が自転車事故に“注意”を呼びかけ|TBS NEWS DIG
- 【瞬間映像】世界遺産の街も被害に モロッコの地震で死者多数(2023年9月9日)
- 韓国軍 北朝鮮に対抗 ミサイル発射も“落下事故”(2022年10月6日)
- 河野大臣「不安与え申し訳ない」マイナンバーカードトラブル続出に謝罪→「公金受取口座」、本人名義を家族名義で誤登録多数|TBS NEWS DIG
- IKEAにも影響 海上輸送の大動脈でイエメンの反政府組織が商船を攻撃 弾道ミサイルも保有する“フーシ派”とは?|TBS NEWS DIG
- 広大なススキ原を力強く美しい炎が焼き尽くす…春を迎える奈良の伝統行事「曽爾高原の山焼き」【かんさい情報ネット ten.映像特集】
飛ぶ!走る!AIで地形認知 8つのパターンに自動でトランスフォームするロボット(2023年7月7日)#shorts
将来的には惑星探査にも活用されるかもしれません。地形に応じて自動で形を変えるロボットが開発されました。
「M4」は目の前の地形や障害物をAI(人工知能)で認識して、最も適切な移動モードに自動で変形できるロボットです。
4つの車輪で車のように移動しているかと思えば、障害物で通ることができない場所に到達すると、車輪を回転翼に変形させドローンのように飛ぶこともできます。
開発したアメリカ・カリフォルニア工科大学などの研究チームによりますと、状況によって移動の仕方や態勢を変えるアシカやミーアキャットなど、動物の動きをヒントに開発されていて、8つのパターンに変形することができます。
二輪のみを回転翼に変えると、直立して動くことも可能だということです。
砂利が多くでこぼこした道もロボットの変形次第で移動できることから災害現場での人命救助に応用できるほか、今後はNASAなどと協力して、惑星探査など宇宙空間での活動も視野に開発を進めていくとしています。
研究チームは今後、車輪でモノをつかめるようにするなど、改良を加える予定です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く