ANN世論調査 約8割が「日本“危険性”高まった」(2022年3月21日)
ANNの世論調査で、ロシアのウクライナ侵攻により日本の安全が脅かされる可能性が高まったと答えた人がおよそ8割に上りました。
調査はこの週末、行いました。ロシアに対する経済制裁について、「さらに強い制裁が必要だ」と答えた人は43%、「適切な制裁だ」答えたのは42%でした。
自民党などで議論されているアメリカの核兵器を日本国内に受け入れて共同で運用する「核共有」について、「議論する必要がある」という人は5割を超えたのに対し、「必要はない」という人は37%でした。
一方、新型コロナ対策の「まん延防止措置」を21日の期限で全面解除する判断について、「支持する」という人は60%、「支持しない」は28%でした。
岸田内閣の支持率は、先月から横ばいで47.8%でした。
不支持率は26.3%でした。
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