連休最終日は穏やか 明けの“寒の戻り”に注意(2022年3月20日)
20日は東京で桜の開花発表がありました。
東京の満開は30日と予想されいて、今年は長く見頃が続きそうです。
ただ、この先は花冷え、寒の戻りがポイントとなりそうです。
3連休最終日の21日はまだ日中の気温は14度前後と各地この時期らしい気温で、日中は雲の合間から日差しが届く見込みです。
千葉、茨城は朝晩天気が崩れる所がありますがポツポツ、パラパラ程度となりそうです。
そして、注目は3連休明けの22日です。
こちらが22日の天気傾向で一日広く天気が崩れ、北部山沿いは雪、緑色の表記はみぞれを表しているのですが、茨城方面や都内でも西部はみぞれになっていますよね。
朝晩は、このみぞれや雪の範囲が広がる可能性もあります。
気温も各地真冬並みで宇都宮、前橋で6度、東京10度と予想されています。
まだ厚手の上着が活躍しそうです。
では週間予報です。
この先、気温も天気も変化が大きくなります。
22日と23日は雨やくもりで冬の寒さとなるでしょう。
一方、週後半は日差しとともに気温も上がる見込みです。
次の26日は再び各地で20度以上となりそうです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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