【速報】東北新幹線 脱線車両の撤去作業開始 数日間かかる見通し(2022年3月20日)
16日の地震で脱線した東北新幹線の車両の撤去作業が始まりました。すべての車両を撤去するには数日間かかる見通しだということです。
16日午後11時36分ごろ、東北新幹線の福島駅と白石蔵王駅間を走行していた「やまびこ223号」が地震を検知して自動停止し脱線しました。
JR東日本は早期の復旧を目指し作業を進めていますが、20日午前から脱線した車両の撤去作業を始めました。
13両目を除くすべての車両が脱線しているため作業が終わるには数日間かかる見通しです。
現在、運転を見合わせている那須塩原~盛岡間の上下線の22日以降の運転については、21日に発表するということです。
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