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ウクライナ侵攻 経済成長率1ポイント押し下げ OECDが試算
OECD=経済協力開発機構は、ロシアによるウクライナ侵攻が今後1年間で世界の経済成長率を1ポイント以上押し下げる可能性があるとする試算を発表しました。
OECDは17日、ロシアのウクライナ侵攻が今後1年間で世界経済に与える影響の試算を公表しました。
それによりますと、侵攻以降、原油や小麦などの価格が高騰。商品市場や金融市場への影響が続いた場合には、世界の経済成長率が1ポイント以上押し下げられ、消費者物価指数はおよそ2.5ポイント上昇する可能性があるとしています。
特に影響の大きいユーロ圏では、成長率は1.4ポイント低下、アメリカでは0.9ポイント低下すると予測しています。
去年12月時点では、OECDは世界経済が新型コロナウイルスの影響から回復し、2022年の世界全体のGDP=国内総生産の成長率は4.5%と予測していました。
(18日02:39)



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