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新潟女児殺害事件 一審に続き二審東京高裁も無期懲役判決
2018年に新潟市で小学2年生の女子児童を殺害したなどの罪に問われている男に対し、二審の東京高裁は、一審に続いて無期懲役の判決を言い渡しました。
新潟市の無職・小林遼被告(27)は、2018年5月、下校途中だった小学2年生の女の子(当時7)を連れ去りわいせつな行為をした上で首をしめて殺害し、遺体を線路上に放置して電車にひかせたなどの罪に問われています。
一審の新潟地裁は、検察側の死刑求刑に対し無期懲役を言い渡し、検察側、弁護側双方が控訴していました。
きょうの控訴審判決で、東京高裁は、小林被告の殺意を認めた一方で「被害者が泣き叫んだことに慌てて首を絞めたのであって、殺害行為は場当たり的」と計画性を認めず、「非難は一定程度弱まると言わざるを得ない」などとして無期懲役の判決を言い渡しました。
小林被告側は、上告する意向を示しています。
(17日17:32)
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