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「まん延防止」21日に一斉解除も・・・都内の有名花見スポット3年連続中止に(2022年3月16日)
大阪も緩和へ、かじを切ります。
大阪府・吉村洋文知事:「まん延防止等重点措置の再延長の要請はしないという判断をした」
21日に期限を迎える「まん延防止等重点措置」。
最後まで判断が分かれていた大阪府も延長を要請しない方針を決めました。
健康医療部長:「(感染者は)減少しているが(病床使用率は)いまだ50%を上回る水準」
ネックの一つが病床使用率です。
1月には6%だったものが2月には100%を超え、依然50%を超える水準で推移しています。
大阪府・吉村洋文知事:「新規感染者の減少が続いているので病床使用率も徐々に解消してくる。この傾向が続けばなる」
愛知県も延長は求めないことを決めました。
愛知県・大村秀章知事:「先週半ばから(感染者の)減り方、減少の幅は大きくなった。『病床使用率』がだんだん50%に近くなってきた」
政府は16日午後、一斉解除の方針を固め、17日に正式決定します。
16日に10221人の新型コロナ感染が確認された東京都。
2カ月に及ぶ措置が終わろうとしています。
花見シーズンに間に合ったかと思いきやピンチです。
例年、100万人以上の人で賑わう東京・千代田区の千鳥ケ淵。
千代田区は、まだ多くの客が来る状況ではないと3年連続、祭りの中止を決めました。
これまで祭りで募金を集めて桜の保全に充てていましたが、その資金が不足していました。
千代田区道路公園課・石川久さん:「3年間さくらまつりが中止になっているので、募金活動ができない。このあたりが空洞化して根が出はじめてくる。樹齢が約70年ということでほとんどの桜の木が老木」
区はクラウドファンディングなどで募金を呼び掛けています。
千代田区道路公園課・石川久さん:「当たり前のように、この桜を毎年見てきたので桜を守ることができないということで非常に危機感を抱いている」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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