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河野元外相「行為の責任は100%すべてプーチンにある」
元外務大臣の自民党・河野太郎広報本部長は、ロシアによるウクライナ侵略について、「行為の責任は100%すべてプーチンにあると言っても差し支えない」と、厳しく批判しました。
国会の議員会館で行われた超党派の議員連盟の会合には、ウクライナのコルスンスキー駐日大使も出席し、ウクライナへの人道支援の現状などについて意見を交わしました。その中で、議員連盟の最高顧問を務める河野元外務大臣は、ロシアの侵略行為を厳しく非難しました。
河野太郎WFP議連最高顧問
「明らかに国際秩序を乱す。こうした行為の責任は、もう100%すべてプーチンにあると言って差し支えないと思いますし、国際社会としてこれを厳しく非難をし、一刻も早くこのもはや虐殺とも言っていい状況がウクライナの国内で起きているこの状況を止めなければなりません」
また、ロシアに対する経済制裁については、「いわば戦争は武力から経済という場に変わりつつあるかもしれない」と指摘。「今後、国際社会の一員として日本に何ができるのか、備えなければならない」とも述べました。
(15日23:10)
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