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北朝鮮がミサイル発射用の土台設置か 米政府系メディア報道
アメリカの政府系メディアは、北朝鮮が首都・平壌にある空港に、移動式の発射台を置くためのものとみられるコンクリートの土台を設置したと報じました。新型ICBM=大陸間弾道ミサイルの発射に使う可能性があります。
アメリカ政府系の国際放送「ボイス・オブ・アメリカ」は、民間の衛星写真を分析した結果として、北朝鮮の首都・平壌にある順安空港で、滑走路と誘導路の間にコンクリートの土台が2つ設置されたと報じました。土台の長さは220メートルと100メートルのものがあり、幅は2つとも50メートルだと推定されています。
北朝鮮が過去にICBMを移動式の発射台から放った際、同様の施設を使っていたことから、ボイス・オブ・アメリカは「ミサイル発射に関連した施設の可能性がある」としています。
韓国政府関係者によりますと、北朝鮮が今週にも新型ICBMを発射する可能性がある兆候を韓国軍とアメリカ軍が確認し、動向を注視しています。
(15日21:15)
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