5~11歳へのワクチン接種が奈良県橿原市でも始まる 定員に達する予約が入る(2022年3月12日)
全国各地で子どもへの新型コロナウイルスワクチンの接種が進む中、奈良県橿原市でも集団接種が始まりました。
市内の「かしはら万葉ホール」で始まった5~11歳の子どもへのワクチン接種。小児用のファイザー社製ワクチンが使用され、保護者の同意と立ち会いのもと行われています。初日の12日は定員がいっぱいとなる48人の予約が入ったということです。
(接種を受けた子ども)
「あまり痛くなかった」
「痛かった」
(保護者)
「子どもから(同居する)おじいちゃんおばあちゃんにうつるのが一番こわかったので、そこが防げるのかなと」
「(副反応で)何かあったらとドキドキしていますが、2~3日でおさまると聞いているので」
12日の近畿の新規感染者は、午後5時半時点で、大阪府で5579人、兵庫県で2639人、京都府で1165人、滋賀県で798人、奈良県で738人、和歌山県で162人となっています。
徳島県の新規感染者は213人です。
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