鉄道各社ダイヤ改正で減便 コロナ禍で利用客減少(2022年3月12日)
JR東日本など鉄道各社は12日にダイヤを改正し、新型コロナの影響で利用客が減少傾向にあることを反映し、平日朝などの運転本数が少なくなりました。
JR東日本は、首都圏の路線などで普通列車を減便しました。
朝の通勤時間帯では、山手線や東海道線など17の線区で運転本数が減少したほか、中央線快速など4つの線区で日中の本数を、横須賀線など8つの線区で夕方・夜間の本数を見直しました。
私鉄では、京王線が都心へのアクセスを向上するため準特急を廃止し、特急に一本化して停車駅を増やしたほか、小田急線は各駅停車を減らし、急行が終日、止まる駅が追加されました。
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