【フロントガラス直撃】首都高で“鉄板”が飛んできて… 修理代は200万円以上
24日、首都高速道路を走る車のドライブレコーダーが、進行方向の右側から突然、鉄板のようなものが飛んできて、フロントガラスを直撃する様子を捉えました。
被害に遭ったのは高級車のベンツです。フロントガラスの他、ライトなど前方部分も破損していました。
現場となったのは首都高三郷線の上り、八潮南出口を過ぎた辺りです。車の持ち主の男性は、反対車線を走行していたトラックから鉄板が飛んできたと言います。
車の持ち主
「20キロぐらいでゆっくり走っていて、いきなり反対車線から飛んできたと」
「急ブレーキをふんで、かなりガクンというね。当たったので首とか」
その衝撃で、車を運転していた男性の妻が、首や手足をケガしたといいうことです。
車の持ち主
「（妻は）動転してぼーっとしてましたね」
修理代は200万円以上になると話します。
車の持ち主
「二度と起きてほしくない」
男性は今後、警察に被害届を提出する予定だということです。
（2022年11月25日放送「news every.」より）
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