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“川の水を飲料水に” 警視庁が停電時に使用可能な浄水装置をレンタル 首都直下地震を想定
首都直下地震などの大災害の際におこる飲料水の不足に備えて、警視庁は水道の部品メーカーと浄水装置を借りる協定を結びました。
警視庁亀有署が東京・中央区の水道の部品メーカーから断水時に提供を受けるのは、1時間におよそ60リットルを飲料水に浄化できる装置です。浄水装置は手動のポンプで川の水などをくみ上げる仕組みのため、停電した時も飲料水をつくることができ、被災者の救助活動などに従事する警察官のために使われます。
浄化された水を飲んだ岡部誠幸署長は・・・。
警視庁亀有署 岡部誠幸署長
「とてもおいしいです。無臭なんですけれども、飲料に適さない水から精製されたとは思えないくらい、透明感のある味でした」
警視庁は「災害はいつでもやってくる、資機材を活用して災害警備活動に万全を尽くしたい」としています。
(11日23:09)
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