保健所が岐阜・富山の製造工場に立ち入り調査 「紅麹」サプリ健康被害 小林製薬は29日にも会見
小林製薬の「紅麹(こうじ)原料」を含むサプリメントを摂取した人が健康被害を訴えている問題で、保健所が岐阜県と富山県の工場に立ち入り調査を行ったことがわかりました。
小林製薬の紅麹原料が含まれるサプリメントをめぐっては、摂取した人が28日、新たに2人死亡していたことがわかり、 摂取後に死亡していたことがわかったのは4人となりました。
この問題で、大阪市が依頼し、岐阜県と富山県のサプリの製造工場あわせて3か所に保健所が調査に入っていたことが分かりました。このうち、岐阜県の「アピ池田工場」では、「紅麹コレステヘルプ」を小林製薬からの委託を受け製造していたということで、保健所の職員らが製造方法などを調査しました。
会社に寄せられた健康被害の相談は3000件以上にも上っていて、会社は29日にも会見を開き、現在の状況を説明するものとみられます。
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