宮城・女川町 鎮魂と復興願う700枚の黄色いハンカチ(2022年3月11日)
東日本大震災から11年を迎えた宮城県女川町では鎮魂と復興への思いがつづられた700枚の黄色いハンカチが掲げられました。
女川町の有志で作る「女川裏方一座」は震災の記憶を風化させないために3年前から毎年3月11日にJR女川駅前で黄色いハンカチを掲げています。
亡くなった人への思いや復興を願うメッセージがつづられた黄色いハンカチは去年より100枚多い700枚が掲げられ、女川の街を彩りました。
県外から来た学生:「復興に向けた希望という印象がありますね。これからもっと頑張るぞといった女川町のすごい強い意志を感じます」
今年は一刻も早く平和な日常を取り戻してほしいとウクライナを支援する募金活動も行われました
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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