ロシア・ベラルーシ首脳会談 欧米へ対決姿勢示す(2022年3月12日)
ロシアのプーチン大統領とベラルーシのルカシェンコ大統領が会談し、ウクライナや欧米諸国への対決姿勢をアピールしました。
ロシア、プーチン大統領:「近年の経験では欧米諸国に抑圧されても我々は新たな力をつけ、新たな技術を培ってきた」
プーチン大統領は11日の会談で、ベラルーシがロシアの核兵器の配備を可能とする憲法改正を実現したことに祝辞を贈りました。
これに対して、ルカシェンコ大統領は「ウクライナはもともとベラルーシを攻撃する計画だった」などと持論を展開しました。
一方、ウクライナ当局は「ベラルーシがウクライナへの軍事侵攻に加わる可能性がある」という声明を発表し、警戒を強めています。
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