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【震災11年】宮城・門脇小学校 教訓伝える震災遺構(2022年3月11日)
東日本大震災から11日で11年です。亡くなった人は関連死を含めて1万9684人、今も2523人の行方が分かっていません。被害の大きかった宮城から報告です。
(野口ちひろアナウンサー報告)
宮城県石巻市の南浜門脇地区です。
海から800メートルほどの場所に津波と火災の痕跡を残す震災遺構・門脇小学校があります。
沿岸部の自治体が整備する最後の震災遺構として、来月3日から一般公開が始まります。
門脇小学校は、高さ1.8メートルの津波に襲われたうえ、流されてきた車や住宅から引火して津波火災が起きました。
当時学校にいた児童224人は、裏山に避難して全員無事でした。
震災の教訓を後世に伝えようと、石巻市では、3階建ての本校舎の中央部を中心に整備を進めてきました。
校舎内には、焼けた机や椅子などが当時のまま残されています。
住民:「津波の恐ろしさと火災の恐ろしさを伝える点で、やっぱり残して良かったのかな」
風化が懸念されるなか、教訓をいかに伝えていくか、課題に直面している被災地。未来の命を守るために、門脇小学校は震災の教訓を伝え続けます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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