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北朝鮮のミサイル発射「新型のICBM」と米政府分析
北朝鮮が最近行った2回の弾道ミサイル発射についてアメリカ政府は、おととし北朝鮮が披露した新型のICBM=大陸間弾道ミサイルの発射だったとの分析を明らかにしました。
バイデン政権高官は10日、北朝鮮が先月27日と今月5日に行った弾道ミサイルの発射について、「比較的新型のICBMの発射で、システムテストを行ったとみられる」と明らかにしました。
この新型のICBMは、おととし10月に平壌で行われた軍事パレードで披露されたもので、高官は「北朝鮮が宇宙開発を装って最大射程範囲の発射実験を行う可能性がある」と警戒感を示しています。
一方、北朝鮮との対話については、「前提条件なしに会う用意がある」とのこれまでの構えを崩していませんが、「北朝鮮側からは依然反応がない」ということです。
また、日本政府は「一連の北朝鮮の行動は国際社会の平和と安全を脅かすものであり断じて容認できない」と強く非難しています。
これまで防衛省は『偵察衛星』に関する試験との見方を示していましたが、今朝、「ミサイルはICBM級の弾道ミサイルである」とした上で「何らかの機能の検証を行うことを目的として発射された可能性がある」との新たな分析を発表しています。
(11日08:39)
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