万博来場者数が200万人突破 夜間券で午後4時から入場できる「トワイライトキャンペーン」実施
大阪・関西万博の一般の来場者数が、200万人を突破したことが明らかとなりました。
万博協会（日本国際博覧会協会）によりますと、ゴールデンウイーク最終日の6日、一般の来場者は5万7000人と、開幕後3番目に少ない人数でした。
一方で、一般の来場者数の累計が200万人を突破したことも明らかになり、協会は連休中の実績を強調しました。
万博協会・高科淳 副事務総長
「より幅広い年齢層の方々に、万博の魅力を知っていただける機会になった。ゴールデンウイークの実績は評価できるものと考えている」
また協会は、午後5時以降に入場できる「夜間券」について、7日から当面の間、1時間早い午後4時から入場できる「トワイライトキャンペーン」を実施し、過ごしやすい夕方や夜間に人を呼び込み、来場者の増加につなげる考えです。
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