決められた“合言葉”で教室の入口を施錠 小学校で不審者侵入を想定した訓練 全校児童450人が参加
大阪府四條畷市の小学校で不審者の侵入を想定した訓練が行われました。
訓練は、授業中に校内に不審者が侵入した想定で全校児童450人が参加しました。
(校内放送)
「水漏れが発生しました。緊急態勢でお願いします」
校内放送で事前に決められた合言葉が流れると、異変に気付いた教諭らが教室の入り口を施錠し、児童らとともに机やいすで不審者の侵入を防ぐバリケードを設置しました。
(参加した6年生)
「もし(不審者が)来た時は怖いと思った。だから今練習して、その時にちゃんと逃げられるようにしようと思った」
大阪府警は訓練を定期的に行い、学校の安全を守っていきたいとしています。
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