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偽税理士「12年で1億円」 顧客のキャバクラからは書類作成の対価として料金割り引きか
税理士の資格がないにもかかわらず顧客の確定申告などの書類を作成したとして、61歳の男が逮捕されました。男はキャバクラ店などを顧客とし「およそ12年で1億円ほどの報酬を得た」と供述しているということです。
税理士法違反の疑いで警視庁に逮捕されたのは東京・新宿区の無職・斉藤明雄容疑者(61)で、2019年6月からおよそ3年間にわたり税理士の資格がないにもかかわらず、自営業の男女3人から依頼を受け確定申告などの書類11通を作成した疑いがもたれています。
警視庁によりますと、斉藤容疑者の顧客には銀座のキャバクラも含まれていて、税務書類の作成と引き換えに1件あたりおよそ30万円の報酬を得ていました。さらに店を訪れた際には20万円の飲食代金を数千円にしてもらうなど料金を割引してもらっていたとみられています。
斉藤容疑者は「偽税理士をしていた」「およそ12年で1億円ほどの報酬を得た」と容疑を認めているということです。
(10日13:56)
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