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ウクライナ 停戦交渉への期待は 戦線から離れた街にも影響
人々の停戦交渉への期待は、どうなっているのでしょうか?ウクライナ南西部から中継です。
チェルノフツィ中心部のショッピング街です。今は午前11時です。
レストランはやっていますし、カードで支払いもできます。ただやはり戒厳令ですので、開いているお店も、営業時間を短縮しているところもあります。
昨日、ここツェルノフツィの中央市場に行ってきました。
そちらも、品物が揃っていて、一見普通に見えるんですけれども、話を聞いてみると、やはり客足が落ちている、とか、今までのようにはお客さんが買わなくなった、とかそういう声が聞こえてきました。
サプライチェーンも影響を受けていて攻撃が激しい地域からの商品の納入が滞ったり、あるいは幹線道路にたくさんの検問があって所要時間がこれまでの何倍もかかったり、ということが起きているそうです。
また、生産者の中には市場で売るのではなく、避難民や軍に提供している、という人もいるようです。
穀物製品を売っていた女性はとにかく平和になってほしい、といいながらも、停戦交渉には全く期待していませんでした。
市場の店主
「全く信用できません。プーチンは全く信用できません。プーチンが私たちの街をめちゃめちゃにしている」
一見、活気があるように見えても、底辺には重たい空気が流れていることを感じました。
(10日18:13)
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